BUSINESS
損益計算書は事業活動の成果を表しています。貸借対照表は会社の顔であり、社長の考えが反映されています。
大切なのは過去をみて、未来を考えることです。
会社の未来を考えるために過去を分析します。過去は変えられませんが、未来は変えることができます。
経理は目的ではなく、経営管理データを集約するための手段です。
「前からこうしているから」ではなく、「なぜこうするか」を考えることが必要です。最新のツールを使い、最も合理的な方法で体系的に整理することが必要になってきます。
税務処理は年々複雑化してきており、適時に疎明資料を作成しておかないと大きなリスクを抱え込むことになります。また、法人税率の引き下げに伴い、課税ベースの拡大が図られていますから、正確な納税予測にもとづき計画的に納税資金を準備しておく必要があります。特に医療機関は消費税率UPに伴う消費税の損税問題を認識しておく必要があります。
「備えあれば憂いなし」安心して経営に専念できます。
現在日本では、毎年約110万の人が死亡しています。高齢化社会に突入し相続や相続相談は増え続けています。
これに関する相続の本というと「遺言や遺産分割、相続税の節税」が中心になったものが多くありますが、私たちはまず「相続が起きたら何をすればいいの?」「どんな手続きをすればいいの?」といったことからご相談に応じています。
単に技術的ノウハウや節税対策だけでなく、相続を円満に解決するための「心」の要素を取り入れたいと考えています。相続人の幸せを守ってさしあげるのが相続の実務家であると考えています。相続者様からいただく「ありがとう」を活力にして、業務を進めています。相続は法律や財産に人の心が絡んでくる難しい分野です。
私たちの事務所では「税理士」として、「相続アドバイザー」として、「心理カウンセラー」として人の心の部分を含め総合的な見地から業務を進めてまいります。
相続税の申告や不動産・金融資産の名義変更についての報酬は遺産時価総額や申告・納税の有無に応じて変わります。
詳しくは、お問い合わせください。
法人税、所得税、消費税、相続税、贈与税など各種税目に対応させていただきます。また、通常の申告業務だけではなく、国際税務や連結納税、合併等の事業再編税制など特殊な案件にも対応が可能です。
さらに、一般事業法人のお客様だけではなく、個人事業主のお客様、医師・歯科医師のお客様、社会福祉法人、NPO法人など幅広くお手伝いさせていただいております。
一般的に手続きや申告書を作成することが税務顧問の主な業務とされています。私ども石川晴久税理士事務所は、お客様が必要としていることを事前に提案し、付加価値を感じていただけるサービスのご提供をすることが税務顧問の基本業務だと考えています。お客様のご要望に応じ、さまざまな報告書を使用し、サポートいたします。
また、新たに起業された方、法人を設立された方向けの新規サポートを行っております。
創業期は本業を軌道に乗せるまでの業務が忙しく、手続きや事務処理まで手が回らない、経営や資金繰りが初めてで何からすべきか迷っているなど創業期のステージごとに合わせたプランをご用意しサポートいたします。
ビジネスの世界でこれから活躍を期待される起業家の皆さま!起業・開業するためには資金調達から書類作成、各種事務処理手続きなど、やらなければならないことがたくさんあります。
当事務所では、これから起業・開業をしようと考えている起業家の皆さまに活躍していただきたく、面倒な事務処理から資金調達まで、これまでの経験を活かしてサポートさせていただきます。
Copyright (c) 石川晴久税理士事務所. All Rights Reserved.